ピーコックシクリッドの稚魚生育日記 3
こんにちは、ミトコンです。
ピーコックシクリッドの稚魚が生まれてはや1ヶ月が経過しました。
なので現在(2月14日)の稚魚の様子を報告して行きたいと思います。
稚魚の様子
生まれた時は、稚魚の大きさが約1.5〜2mmほどでした。そこから、3週間後には3〜4mmほどの大きさになっていました。そして、1ヶ月と1週間が経過した様子がこちらになります。
フィルターの吸水口の右側にいるのが分かりますでしょうか?
実際に定規を当てて、長さを測定してみました。
大きさは約1cmくらいになりました。
しかも、全ての個体がほとんど同じ大きさで、餌が均等に行き渡っていることがわかります。
前回、産卵した際はベアタンク方式(水槽に低床を敷かずに飼育する方式)で飼育していたため、餌の取り合いや隔たりが生じ、個体差にバラツキが生じていました。前回の産卵の個体は25匹ほど1.5cmになり、ほとんどジモティで譲りました。現在、3匹残っていますがヤマトヌマエビと混泳できていることもあり、ジモティにそろそろ出そうかなと思っています。
私の家では、赤虫と殻無ブラインシュリンプを餌に与えています。
稚魚の水槽には、サイアミーズフライングフォックスとアノマロクロミストーマシーの親が入ってます。そのため、赤虫と殻無ブラインシュリンプをあげています。
数週間前まで、稚魚はブラインしか食べていませんでしたが、最近、赤虫を食べる個体が出てきました。もう1ヶ月ほどしたら2cmほどになるのではないかと期待しています。
私の、家には60cm水槽(現在、稚魚が生活している水槽)と30cmキューブ水槽が稼働中です。
30cmキューブ水槽にはブセファランドラ・クダガンが入っており、蕾らしきものが出てきました。写真は、また今度にしたいと思います。こちらについても花が咲くまでの様子をブログに上げて行きたいと思います。
今回は、ここまでにしたいと思います。
質問やコメントなど気軽にしてください。