アジの投げ釣り飲ませをしてきました。[part1]
こんにちは釣れづれ草です。
一気に気温が下がり冬らしくなってきましたね!
今回は、Youtubeの視聴者さんから提案があった、投げ釣り飲ませをやってきました。
前回より
飲ませ釣りをするには餌のアジなどの生きた魚が必要になります。
前回の釣行の際に、師匠から生きたアジとアミエビを交換したので、今回はそのアミエビを使って、アジを狙っていきます。
狙い目
今回、アジを入手する場所は、街灯があって、夜でも海面が照らされている場所になります。
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2022/12/4ef748ea886ec199e61850e8249f432f.jpg?resize=543%2C297&ssl=1)
街灯の下には、プランクトンが集まりやすく、そのプランクトンを狙って、アジも来るので、飲ませ釣りの前に餌を調達するには、絶好のポイントです。
準備
今回、アジを狙うのに使う仕掛けは、普通の投げサビキ仕掛けです(ウキがついてるやつ)。
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7714.jpg?resize=267%2C356&ssl=1)
ウキがあることで、夜中でも当たりが分かりやすくなります。
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7725.jpg?resize=270%2C360&ssl=1)
このウキに当たりがわかるように、ウキ専用のライトを挿し仕掛けの上部にもケミホタルを付けます。
夜中のアジ釣りはケミホタルの有無で釣果に差が出ます!
釣行開始
午前3時、釣り場に到着し、仕掛けを作成して仕掛けを投入していきます。
初めのうちは、魚を集めるために餌を多く撒きたいので、仕掛けを頻繁に上下させ餌を出しては入れ替える作業を多くこなします。
すると5回目くらいでウキが沈みました!
あげてみると、幸先よくアジがついていましたが、
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2022/12/ae8bfeb63cc8f8500a60d24ff206b1b9-1.jpg?resize=386%2C210&ssl=1)
落ちてしまいました。
気を取り直して、仕掛けを入れると、上がってきたのは先ほどよりも体が細い魚、、、
よくみてみるとイワシです。
ギリギリ使えるかな?というサイズなので、活かしておきます。
その後、イワシが多く上がってくる中、アジもチマチマと追加していきます。
結局、1時間ほどアジを狙い、釣れたのは、
イワシ15匹くらい、アジ4匹、サバ1匹でした。
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2022/12/19bf53237465911700d2e52bd8dc5e13-2.jpg?resize=440%2C298&ssl=1)
その後、この場所よりも外洋に面したところに場所移動します。