図解! コツを掴めば初心者でも鮎がたくさん釣れる【鮎の友釣り】

どうも動画編集に時間をかけ過ぎていて、ブログの更新が疎かになっている、ミトコンです!

今回は、まだ4回しかやったことがない「鮎の友釣」のコツが掴めて来たので、そのことについて記していこうと思います。

釣りの様子はYouTubeにアップしているのでそちらを合わせて見てください!

鮎釣り歴の紹介

まず初めに本当に初心者なの?

と思う方もいらっしゃるかもしれませんので鮎釣りの経歴だけ書きます。

鮎釣りを始めるきっかけになったのは、2019年の年末のこと

大学の研究室で大掃除をしていると

いきなり教授に呼ばれ、教「ミトコン君、鮎竿あげる」

ミ「えっ、まじですか?」

教「3本あるから、全部持って帰ってね。あと、売らないでね。」

ミ「ありがとうございます!大切に使わせていただきます!」

帰ってから、いくらくらいするのか調べてみると3本で5万越え、

ここから、私の鮎釣り人生がスタートするのです。

そして、2020年初めて鮎釣りに行ったのですが、釣り方が全くわかんね〜

なんだかんだしていると、地元の鮎釣りのおじいさんに声を掛けていただき

鮎釣りを教わることに、、、

メインで引き釣りを教えていただき、なんとか7匹ほど釣ることが出来ました。

2020年は、この一回しか鮎釣りに行けませんでした。

そして、今年2021年

初回、7月10日に初めて鮎釣りに行って来ました。

結果は、惨敗!

渇水により水位が低く、1匹も釣れませんでした。

続いて2回目は、8月4日、この日は雨が降って3日後ほどで水位量がちょうど良く!

鮎釣り日和とのこと、鮎がたくさん見えており、縄張りを張っている鮎を見つけては、

泳がせを繰り返し、釣れたのは12匹でした。

いかにも初心者らしい釣果です。

そして、今回が3回目(トータルで4回目)になります。

入ったポイント

今回入ったのは、複数の岩が水面から少しでたところ。

流れが岩に当たって、白くなったりしています。

このように岩が水面から出たポイントに、鮎が縄張りを良く張っています

鮎釣りのコツ

鮎を釣って行く前に、まず攻める岩を見つけます

岩を見つける時のポイントですが、

  • 流れがよく当たっている岩
  • 水面から頭が出ている(出ていなくても流れが盛り上がっている)
  • 岩により水流が変化している

この3点を注意すれば大丈夫だと思います。

そして、攻めたい岩を見つけたら、鮎を入れて行くのですが、入れるポイントにもコツがあります。

攻める石を見つけたら、その1〜2mほど下流に鮎を入れていきます。

そして鮎が入ったら竿を寝かしながらゆっくりと上流に向かって引いていきます。

石の横におとり鮎が来た時に少しステイさせます。

当たりがなければ、石の前まで引き、またステイさせます。

このステイさせるポイントで鮎がよく釣れます。

これで釣れなければ、攻めた方とは反対側の方から同じように攻めます

これでも釣れなければ、念押しでもう一度下流から鮎を引きます。

3回引いて釣れなければ、他の石を攻めて見てください!

調子が良い時は、一つの岩から4〜5匹くらい鮎が釣れます!

コツを掴むまでが難しいのですが、

コツを掴んでしまえば、10分に1匹以上のペースで釣り上げることも可能です!

釣った鮎をバッカンに入れて見ました。

私はコツを掴み、今回の釣行では、鮎を30匹近く釣ることが出来ました

ぜひ、参考にして実践して見てください!

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