シロヒレタビラを求めて#1
明けましておめでとうございます。
どうも釣れづれ草です。
新年明けてから2回ほどカレイ釣りに行ったのですが、何も釣れないハゲ坊主を2回ほどかましてしまって、動画とブログの更新が遅れていました。
今回は、シリーズものとして、大阪を流れる淀川に生息するシロヒレタビラを狙っていきたいと思います。
小物釣りは何度かしたことがありますが、タナゴを釣ったことがありません。
しかし、アクアリウムをする傍らでその美しさには何度も目を奪われたことがありいつか野生の個体を見てみたいと思っていました。
準備
今回タナゴの一種であるシロヒレタビラを狙うにあたり、
延べ竿:Huerco NB300-3Z
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_7919.jpg?resize=365%2C144&ssl=1)
餌:マルキュー タナゴグルテン もしくは 赤虫
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_7918.jpg?resize=275%2C367&ssl=1)
をメインに使用していく予定です。
仕掛けは市販品のものを合わせて作りました。
釣行
お昼の2時ごろ、大阪市の城北ワンドというところにやってきました。
平日ということもあり、ブラックバスをやっている方やヘラブナをやっている方がところどころに散見されます。
久しぶりの小物釣りなので、コンクリートで護岸されているところよりも、植物が生い茂っている水辺の方が魚がいるかと思い、理想のポイントを探します。
そして入った場所がこちら、
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2023/01/e729adbfd6b86d5a160c139400987478.jpg?resize=439%2C241&ssl=1)
寒い時期なので坊主も有り得ますが、とりあえず竿を出してみます。
餌を練って仕掛けを投入しますが、当たりすら有りません。
30分ほどで見切りをつけて、次のポイントを探ります。
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2023/01/404e48a1ad8b59aeb851453178f73069.jpg?resize=441%2C244&ssl=1)
すると幸先よく当たりがでます。
ウキが沈むのを見逃さずに合わせると、釣れました!
今年のファーストフィッシュはタモロコでした。
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_7924.jpg?resize=708%2C530&ssl=1)
(家に帰ってから撮影しました。)
そこから1時間後、当たりがあるが乗らない状況が続きます。
ウキが左に動いたのをすかさず合わせると、クチボソ(モツゴ)が来ました。
![](https://i0.wp.com/mitochon-sol.com/wp-content/uploads/2023/01/75ae0cf2eac335a5950953bc118d8447.jpg?resize=499%2C270&ssl=1)
そこから、当たりがあったりなかったりで、有まづめの時間になりました。
ヌートリアが現れ、その後仕掛けを回収すると
タモロコが釣れました。
その後餌が無くなったのでストップフィッシングとしました。
釣行データ
釣行日:1月17日
天気:晴れ
気温:4℃〜9℃
タナゴ釣りは初心者なので、アドバイスなどがあればよろしくお願いします。